韓国ドラマ「39歳（三十、九）」あらすじ・キャスト

今回は韓国ドラマ「39歳（三十、九）」のあらすじ、キャスト、OSTについてご紹介します。

韓国ドラマ「39歳（三十、九）」とは

あらすじ

高校2年生、ある日、偶然のきっかけで出会った同い年から、いつの間にか40歳を一緒に眺める三十九歳の友達の平凡で心配事が絶えない日常をテーマにしているドラマ。

主要キャスト

ソン・イェジン - チャ・ミジョ役

江南皮膚科院長。少し冷たい印象で、すごく理性的な人物だ。7歳まで保育園で過ごし、裕福な家庭に養子縁組され、十分に愛されて正しく育った。高校2年生のある日、実母を探して危機に陥ったが、2人の子どもに出会い、今は仲良しになった。現在は三人のリーダー格で、二人のためには何でもできる本当の友情だ。そして、病院を開院して5年、融資をすべて返済して1年間の安息年を持とうとすると、ソンウという男が現れる。しかし、そんなときめきもつかの間、友人の時限付きの話も聞くことになる。

チョン・ミド - チョン・チャニョン役

チャンプエンターテインメント所属の演技の先生、元々夢は女優だった。考えたり感じたりすることを思いっきり表現する自由奔放な性格で、見た目は荒っぽく見えるが、中はとても暖かく、真面目だ。荒い言葉をためらわずに吐き出すが、それが人の気分を害するのではなく、愛情を感じられるようにするのが彼女の魅力だ。昔の恋人であるジンソクに頼まれて演技指導をしながら演技の手綱を放さずにいたが、40歳になる前に新しく始めようとするが、その時に期限付き判定を受けることになる。しかし、行く道をぽろぽろ涙を流さずに、3人の友人とともに歴史上最も楽しい時限付になることを決心する。

キム・ジヒョン - チャン・ジュヒ役

デパートのコスメマネージャー。一生小心そのものに39歳になるまで母胎ソロだ。とても心が弱く涙も情も多い人で、自分より周りの人にもっと気を使う利他的で純粋な姿を持っている。そして、一番突拍子で相手を武装解除させることもある。このように心は弱いが、またある時はメンバーの中で一番はっきりしている姿も見せる。20代半ばに就職し、退屈に暮らしており、2人の友人がいなかったら、逸脱すらなかった人生だ。そんなある日、町にフュージョン中華料理店がオープンしたが、オーナーでありシェフであるヒョンジュンの目につく。

ヨン・ウジン - キム・ソヌ役

チャ・ミジョに嵌っている多情多感な性格の同い年の皮膚科医師だ。多くの女性たちの心を騒がせるハンサムな外見とスイートな性格の持ち主。国会議員出身の父親の下で豊かに育ち、高校生の時、両親について米国に移民した。そんな環境の中でも素朴な味を知り、ささやかな幸せも感じられる。母親が亡くなって突然行方をくらました妹の面倒を見るために韓国に戻り、保育園で奉仕していたミジョに会う。

イ・ムセン - キム・ジンソク役

国内屈指の芸能企画会社チャンプエンターテインメント代表。慎重でありながら思慮深い性格で、ジェントルという言葉が似合う優しい男だ。チャニョンとは昔の恋人で、同窓会の縁でチャ・ミジョに会いに行き、その場で会ったチョン・チャニョンに一目惚れして付き合うことになる。しかし、諸事情により別離して留学することになるが、彼女なしでは生きていけなかったジンソクはチャニョンを訪ねて帰国する。

イ・テファン - パク・ヒョンジュン役

中華レストランの社長でありシェフ。仕事と愛に熱情的で率直な人物だ。彼女がいるが、彼女はホテルのチーフシェフという好地位を嫌ったヒョンジュンと喧嘩が絶えない。そんな中、以前にあったお店の常連だったチョン・ジュヒと友達がその場に店をオープンしたヒョンジュンのレストランによく来るが、その間にもささやかな幸せを感じる彼だ。そして常連になったジュヒとたまに一杯飲みながら徐々に親しくなる。

アン・ソヒ - キム・ソウォン役

ソヌの妹

OST

カン・アソル -「あの時私たちが」

プロム -「I was a fool」

チェ・ユリ -「That’s all」

まとめ

39歳の女性3人が、濃い愛と友情を分かち合って、普通の日常のように見えるが、何か特別さがある興味津々な生活が続く物語で、面白いです。以上、ドラマ「39歳（三十、九）」のあらすじ、キャストについて調べてみました♪

出典元 : JTBC